三軒茶屋「夕 - SEKI - 」で国産ワインの会

みっちーさんからのお誘いで、国産ワインを楽しむ会に行ってきました。
昨年末からの仕事がちょうど終わったところで、無事に参加できてよかった＾＾

ワインは基本的に、フレンチやイタリアンを食べるときには飲みますが、
和食系のお料理の場合は日本酒を合わせることが断然多いので、
ワイン――しかも国産ワインと一緒に楽しむのは、なかなか刺激的でした。

この日に飲んだのは、以下の7種類です。
　　1．旭洋酒「千野甲州　2008」
　　2．熊本ワイン「菊鹿コレクション小伏野　2008」
　　3．酒井ワイナリー「バーダップシャルドネ樽内発酵　2008」
　　4．大和葡萄酒「YASUMASA　2006」
　　5．小布施ワイナリー「ドメーヌソガ・メルロ2e　2007」
　　6．小布施ワイナリー「ル・ヴァンナチュレル・ドゥ・ドメーヌソガ・メルロ　2007」
　　7．渡辺葡萄園「ナスワイン・メルロ＆カベルネソーヴィニヨン　2002」

前回と同じく、飲んだり食べたり話したりに夢中で、細かいことは覚えてないのですが＾＾；
5番目に飲んだ、小布施ワイナリー「ドメーヌソガ・メルロ2e　2007」が一番美味しかったです。
重すぎず軽すぎず、強い味で料理の邪魔をすることもなく、良い食中酒でした＾＾
国産ワインも、こういう味を追求していくと結構いいんじゃないかな～と思いました。


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お料理は数点だけ写真を撮っていたので、備忘録がわりにアップしておきます。



金目鯛と関サバのお造り。かなり厚めに切ってあってド迫力です！
とくに金目鯛は大好物の魚なのですが、こんなにりっぱな刺身は東京では初めてでした＾＾



タラの切り身と白子の鍋。日本酒飲みの僕は熱燗が欲しくなっちゃいましたが（笑）、
白子がぷりぷりで濃厚なので、ワインもなかなか合っていました。



この日の主菜は、チキン南蛮・夕-SEKI-風。
酸味の効いた出汁にボリューム満点の鶏肉が浸けてあって、その上にタルタルソース、
さらにドサッとサラダが盛られています。



〆のごはんは、雲丹の海苔巻き。ごはんより雲丹のほうが多いです（笑）
チキン南蛮の時点では、みんな満腹で譲り合い気味だったのに、
このときは我先にとつまんでいました＾＾