2011年 あけましておめでとうございます [日々のこと]
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
年末年始は、ここ数年の恒例となった房総への家族旅行に行ってきました。
宿も、それほど豪華ではありませんが、お料理の美味しい旅館へ3年連続の宿泊です。
両親はすっかり気に入ったらしく、帰りぎわに早くも来年の予約をしてしまいました＾＾；
初詣は、上総一ノ宮の玉前神社と、鴨川にある誕生寺へ。
なんと今年は前厄らしいです。もうそんな年齢になったのだなあ……としみじみ。
というわけで、今年はなるべくおとなしくしておきます＾＾；
年末年始は、ここ数年の恒例となった房総への家族旅行に行ってきました。
宿も、それほど豪華ではありませんが、お料理の美味しい旅館へ3年連続の宿泊です。
両親はすっかり気に入ったらしく、帰りぎわに早くも来年の予約をしてしまいました＾＾；
初詣は、上総一ノ宮の玉前神社と、鴨川にある誕生寺へ。
なんと今年は前厄らしいです。もうそんな年齢になったのだなあ……としみじみ。
というわけで、今年はなるべくおとなしくしておきます＾＾；
2010～2011年のひまり屋の鍋 [ひまり屋]
ひまり屋の冬のお楽しみのひとつに、鍋料理があります。
大手チェーンの居酒屋のコース料理に出てくるような大きな鍋ではなく、2人前サイズなので、
僕みたいなひとり客でも十分食べきれるのが嬉しいんですよね。
2010～2011年シーズンも、美味しくて個性的な鍋が揃いました。
★
豚しゃぶと白菜のミルフィーユ鍋。トマトポン酢につけて頂きます。
栃木県川田農場の白菜が甘くて美味しい～。
★
トマト鍋。豚バラ肉とチョリソーが入っています。
もともと僕はトマトがそれほど好きではないんですが、これは美味しく食べられました＾＾
具を食べ終わったあとは、チーズとごはんを入れてチーズリゾットに。これが旨い！
とろけるチーズが大好物の僕は、いつもチーズを倍増してもらっています。
★
はまぐりの鍋。これは〆に食べるというより、日本酒と一緒に楽しむ鍋ですね。
淡いけれど深みのあるはまぐりのだしが、たまりません。
そのだしを使った雑炊が、さらに旨い！
風邪をひいたときに、わがままを言ってこの雑炊だけを作ってもらったこともありました。
最後にさっぱりと食事を終えたいときにぴったりの一品です。
大手チェーンの居酒屋のコース料理に出てくるような大きな鍋ではなく、2人前サイズなので、
僕みたいなひとり客でも十分食べきれるのが嬉しいんですよね。
2010～2011年シーズンも、美味しくて個性的な鍋が揃いました。
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豚しゃぶと白菜のミルフィーユ鍋。トマトポン酢につけて頂きます。
栃木県川田農場の白菜が甘くて美味しい～。
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トマト鍋。豚バラ肉とチョリソーが入っています。
もともと僕はトマトがそれほど好きではないんですが、これは美味しく食べられました＾＾
具を食べ終わったあとは、チーズとごはんを入れてチーズリゾットに。これが旨い！
とろけるチーズが大好物の僕は、いつもチーズを倍増してもらっています。
★
はまぐりの鍋。これは〆に食べるというより、日本酒と一緒に楽しむ鍋ですね。
淡いけれど深みのあるはまぐりのだしが、たまりません。
そのだしを使った雑炊が、さらに旨い！
風邪をひいたときに、わがままを言ってこの雑炊だけを作ってもらったこともありました。
最後にさっぱりと食事を終えたいときにぴったりの一品です。
福岡旅行2010 （後編） [旅行]
続きです。前回と同じく、駆け足でお送りします＾＾；
◎【3日目】 10月31日（日）
お昼ごはんは、すずかけさんご夫妻が大好きなお寿司屋さん「忠助」へ。
以前からお話にはうかがっていたので、楽しみにしていました。
この日はお店の大将がお休みで、お弟子さんが握ってくれました。
写真は例によって、すずかけさんにお借りしています。
【左】春菊としいたけと柿の白和え
【右】海老芋の唐揚げ
【左上】アラ（クエ）とヒラス（ヒラマサ）のお造り
【右上】冬瓜の茶碗蒸し
【左下】握り・その1。左上から時計回りに、コハダ、ヤリイカ、トロ、ヒラメ
【右下】握り・その2。上から時計回りに、卵焼き、穴子、トロの炙り、茄子の浅漬け
握り・その3。イワシ、海老、イクラの一口どんぶり
【左】茗荷の赤だしのお味噌汁
【右】デザートのゆずのシャーベット
この日はお店の大将がいなくて、お弟子さんが握ってくれたのですが、
シャリの硬さと、口に入れたときの解けぐあいが僕の好みに合っていて、じつに美味♪
ひさしぶりに「美味しいお寿司を食べた～」という満足感に浸れました＾＾
★
満腹になったあとは、実家へのお土産を買いに、久原本家・椒房庵（しょぼうあん）へ。
こちらはもともと醤油蔵で、平成に入ってから食品部門の椒房庵を立ち上げたのだそう。
明太子以外にも、塩やサラダドレッシングなどの調味料も扱っています。
僕は、昆布漬けと柚子風味の明太子、そして柚子胡椒を買いました♪
こちらは、久原本家が久山町猪野地区に開店した和風レストラン「茅乃舎（かやのや）」です。
茅葺き屋根の建物と紅葉の取り合わせが美しいですね～。
そばを流れる川にはクレソンが自生していて、初夏には蛍も舞うんだそうです。
空気もきれいだし、次回はここで食事するのもいいかも。
★
福岡最後の夜は、すずかけさんの手料理を満喫～＾＾ 豪勢に松茸ごはんです！
ワインは、市川海老蔵・小林真央夫妻の結婚披露宴において、ロス・チャイルド家が
披露宴の振舞酒に出したという、由緒正しくおめでたい（笑）シャンパーニュです。
食後は、すずかけさんご夫妻がナパ・ヴァレーで買ってきたZDワインを堪能♪
もともと好きなピノ・ノワールではあるんですが、これは本当に美味しかった！
フルーティーな部分と味わい深い部分の均整が絶妙なんですよね。
お世辞抜きに、過去に飲んだ赤ワインのなかでも、五本の指に入る美味しさでした＾＾
ところがこのワイン、日本でのインポーターがいないのか、あまり知られてない様子。
まだまだ美味しいワインは世の中に埋もれているものなんですね～。
◎【4日目】 11月1日（月）
楽しかった福岡旅行も、この日でおしまい。午前中の飛行機で東京へとんぼ返りです。
すずかけさんご夫妻はお仕事だったのですが、出勤前に空港まで送っていただきました。
しかも、前日の松茸ごはんを焼きおにぎりにした朝ごはん付き！ ごちそうさまです＾＾
（肝心の中身は、撮る前に食べてしまいました……）
◎【3日目】 10月31日（日）
お昼ごはんは、すずかけさんご夫妻が大好きなお寿司屋さん「忠助」へ。
以前からお話にはうかがっていたので、楽しみにしていました。
この日はお店の大将がお休みで、お弟子さんが握ってくれました。
写真は例によって、すずかけさんにお借りしています。
【左】春菊としいたけと柿の白和え
【右】海老芋の唐揚げ
【左上】アラ（クエ）とヒラス（ヒラマサ）のお造り
【右上】冬瓜の茶碗蒸し
【左下】握り・その1。左上から時計回りに、コハダ、ヤリイカ、トロ、ヒラメ
【右下】握り・その2。上から時計回りに、卵焼き、穴子、トロの炙り、茄子の浅漬け
握り・その3。イワシ、海老、イクラの一口どんぶり
【左】茗荷の赤だしのお味噌汁
【右】デザートのゆずのシャーベット
この日はお店の大将がいなくて、お弟子さんが握ってくれたのですが、
シャリの硬さと、口に入れたときの解けぐあいが僕の好みに合っていて、じつに美味♪
ひさしぶりに「美味しいお寿司を食べた～」という満足感に浸れました＾＾
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満腹になったあとは、実家へのお土産を買いに、久原本家・椒房庵（しょぼうあん）へ。
こちらはもともと醤油蔵で、平成に入ってから食品部門の椒房庵を立ち上げたのだそう。
明太子以外にも、塩やサラダドレッシングなどの調味料も扱っています。
僕は、昆布漬けと柚子風味の明太子、そして柚子胡椒を買いました♪
こちらは、久原本家が久山町猪野地区に開店した和風レストラン「茅乃舎（かやのや）」です。
茅葺き屋根の建物と紅葉の取り合わせが美しいですね～。
そばを流れる川にはクレソンが自生していて、初夏には蛍も舞うんだそうです。
空気もきれいだし、次回はここで食事するのもいいかも。
★
福岡最後の夜は、すずかけさんの手料理を満喫～＾＾ 豪勢に松茸ごはんです！
ワインは、市川海老蔵・小林真央夫妻の結婚披露宴において、ロス・チャイルド家が
披露宴の振舞酒に出したという、由緒正しくおめでたい（笑）シャンパーニュです。
食後は、すずかけさんご夫妻がナパ・ヴァレーで買ってきたZDワインを堪能♪
もともと好きなピノ・ノワールではあるんですが、これは本当に美味しかった！
フルーティーな部分と味わい深い部分の均整が絶妙なんですよね。
お世辞抜きに、過去に飲んだ赤ワインのなかでも、五本の指に入る美味しさでした＾＾
ところがこのワイン、日本でのインポーターがいないのか、あまり知られてない様子。
まだまだ美味しいワインは世の中に埋もれているものなんですね～。
◎【4日目】 11月1日（月）
楽しかった福岡旅行も、この日でおしまい。午前中の飛行機で東京へとんぼ返りです。
すずかけさんご夫妻はお仕事だったのですが、出勤前に空港まで送っていただきました。
しかも、前日の松茸ごはんを焼きおにぎりにした朝ごはん付き！ ごちそうさまです＾＾
（肝心の中身は、撮る前に食べてしまいました……）
